【長時間立っていると腰が痛くなる!】足から腰痛を治す方法。
2019.06.11
腰痛
「長時間立っていると腰が痛くなる・・・。」「腰が痛くて座りたいけど座れないし・・・。」
立ち仕事が多い方なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
デスクワークでずっと座っているのもきついですが、立っているのもやはり疲れます。
結論、姿勢は30分に1回は変えた方がいいのですが、お仕事中だとそういうわけにはいきませんよね。
そこであるポイントを押すことで、立っている時の腰痛を軽減させることができます。
ちなみに、「立っていると痛くなるが、座ると楽だ」というケースでは、ほとんどの場合原因は脚にあります。腰はもちろん、首や肩が痛い場合でも脚に問題があります。
逆に「座っていると痛くなるが、立つと楽になる」というケースでは、骨盤・股関節から上(首・肩・腕・背中・お腹)に原因があります。
痛みがでる姿勢によって原因が異なるため、「腰が痛いから腰を揉む。」「肩が凝るから肩を揉む。」ではなかなか効果がでません。
それをふまえて今回は、立っている時に腰が痛くなるケースで、効果的なポイントをお伝えします!
立っていると痛くなるが座ると楽だ=効果的な脚のツボ【崑崙(こんろん)】
場所は外くるぶしとアキレス腱の間で、くぼみになっている場所です。
なぜこの場所が腰に効くのかというと、崑崙だけでなくツボは神経の密集地帯になります。なのでツボを刺激することで神経を介して患部を治療する事ができます。
崑崙を60秒ぐらい刺激すると、腰が反りやすくなったり動かしやすくなります。
立ち仕事の合間にこの場所を押してみて下さいね!
脚の疲れもスッキリしますよ!